2009年度 全国釣大会優勝合同祝賀会
 主催 阿波釣法振興会

徳島県では!毎年釣りで全国大会を制した人を祝う会が行われます。(総勢80名)
今年の該当者は3名人を紹介いします。


報知キス釣り選手権」   塩田 淳様


JFTアユトーナメント」  岡本 明様


マルキューカップ グレ釣り選手権」 森井 陽様

ご来賓様のからは,ご祝辞をいただきました。(順不同にて紹介させていただきます。)

(株)オーナーばりの高辻様 (株)シマノの滝沢様
(株)マルキューの豊田様 (株)東レインターナショナルの川原様
山元八郎名人の乾杯! カンパーイ スタート 小里名人,江頭名人,森井名人
恐るべし!東レインターナショナル 川原様 井内名人 森井名人 花束贈呈!
山元八郎名人 阿部名人
徳島EFC 渡辺さん 田中さん(来年名人位!おめでとう) 三原名人の手荒い!祝福。
あらら? ダイワモニター阿部ちゃん
帰りのエレベーター!

祝賀会は,おたのしみ抽選会にて盛況に終わりました。
お疲れ様でした。
また!来年も開催されることを,願っています。


2009マルキユー・MFGカップ全日本グレ釣り選手権大会
森井 陽 クラブ員!優勝
徳島・森井 陽選手に栄冠!
大会名 2009マルキユー・MFGカップ全日本グレ釣り選手権大会 決勝
魚種 グレ 場所(都道府県)愛媛県 (釣り場)宇和島市日振島
日時西暦2009 年 11 月 29 日 
当日の状況・大会概要関東、関西、中四国、九州の各ブロック予選を勝ち抜いた17名の選手にシード選手3名、スタッフ選手3名を加えた総勢23名による決勝大会が愛媛県宇和島市沖の日振島にて開催されました。季節はずれの台風22号の影響でうねりが懸念されましたが大会初日、一回戦は3人一組でA〜Hブロック(Hブロックは2名)に分かれ日振島本島での競技となりました。80分1ラウンド、インターバル10分で3ラウンドを行い各ラウンドごとの計量を合計し各組の上位1名が第2ステージの準々決勝へと駒を進めます。。
28日に行われた一回戦では昨年の覇者宮川 明インストラクターが九州ブロック代表の宮村選手に、藤原義雄インストラクターが同じ九州ブロックの若手田上選手に破れる波乱のステージとなりました。また、才蔵の奥の奥で競技を行ったHブロックの地元川井選手(シード)対森井選手は両者二桁5sオーバーを釣り上げながら僅差で徳島の森井選手に軍配が上がった。一回戦が終了する頃から懸念されていた台風22号によるうねりと風が強くなり役員による協議の結果、準々決勝は宇和島湾内での競技となった。
準々決勝よりマンツーマンでの60分ハーフの競技となり、本島での規定サイズ25pから23pへ変更となった。魚影が濃くなった湾内ではいかに規定サイズをキープできるかで勝敗が分かれる。第一組は匹数で勝った熊谷選手が滝選手に、第二組は互いにリミットの9匹を揃えながら友松選手が僅差で国見選手に、第三組は匹数で勝った宇井選手が田上選手に、第四組は互いにリミットの9匹を揃えながら森井選手が型で勝った。その結果、29日行われる準決勝は熊谷選手対友松選手、宇井選手対森井選手の対戦が決まりました。
その夜行われた役員の協議ではうねりが止まないと判断し、湾内で競技を行うことが決定された。
準決勝第1組は「タダナミ3番」で競技を行いリミット9匹を釣った友松選手が、第二組は「カーブ」で両者リミット9匹を釣りながら型の差で森井選手がそれぞれ決勝戦に勝ち上がった。
決勝戦の舞台は「ナベ島」。
ジャンケンに勝った森井選手が海に向かい左のポイントに入り競技が始まった。開始早々友松選手がグレを釣り上げ「早掛け」の権利を得た。その後も友松選手は着実に23p以上のグレをキープ、一方の森井選手はグレを釣り上げるものの規定サイズに届かず型、数ともに劣勢ではあったが、前半終盤にそれまで魚を引き抜いての取り込みだったが初めてタモを入れての取り込みで30p近くのグレをキープした。前半の1時間が終了し、釣り座を交代し後半戦のスタート。友松選手はすでにキープサイズのグレを9匹揃え、あとはサイズアップを狙っての釣りとなった。森井選手も徐々にキープサイズを釣り上げ、後半の半ば過ぎには両者ともにリミットの9匹を揃えた。優勝するには型勝負と両選手は木っ端グレを交わしながらより大きなグレを狙う競技となった。競技終了5分前にまたもや森井選手に30p近いグレがヒット。慎重にタモで取り組みその後競技終了となった。いよいよ検量となり、選手、報道カメラマンが見つめる中、友松選手は9匹で3,470g、森井選手は9匹で3,580g。
110gの僅差で森井選手に軍配が上がり2009年度のチャンピオンに輝いた。





優勝者のコメント・戦略初戦からジャンケンに勝ち自分の思うポイントに入れ、潮を味方に付けることで勝利につながった。
また、ラスト5分で良型のグレを釣り上げることが出来、微妙な差で勝つことができました。
仕掛け■ロッド:極翔1.2号-50
 ■リール:NEW BB-XテクニウムC3000DXG
 ■道糸:スーパーストロング NEO 1.75号
 ■ハリス:スーパーL EX1.5号
 ■ハリ:速手グレ 5号
 ■ウキ:TFドングリ 0号
エ サ※決勝戦用、マルキユー指定、各選手共通

■配合エサ:遠投ふかせTR、グレパワーV9スペシャル、グレパン

■サシエ:くわせオキアミスーパーハードM、くわせオキアミスペシャルM

      くわせオキアミプレミアムボイルM

結 果

氏名・住所(敬称略) 釣果
優勝 森井 陽  徳島県徳島市 3,580g(決勝戦)
準優勝 友松信彦 兵庫県神戸市 3,470g(決勝戦)
3位 宇井 太  愛媛県新居浜市 2,860g(三位決定戦)
4位 熊谷 巌  和歌山県西牟婁郡 2,580g(三位決定戦)
5位 国見孝則 高知県高岡郡 3,340g(準々決勝戦)
6位
7位
8位
福良元宏 徳島県徳島市
滝 久司  静岡県静岡市
田上 誠  長崎県長崎市
2,310g(準々決勝戦)
   710g(準々決勝戦)
   490g(準々決勝戦)

花本名人!シマノジャパンカップ四国A大会!準優勝
セミファイナルも頑張って下さい。

大会結果

四国A大会 大会結果
(大会日:2009年10月18日(日) 大会場所:牟岐大島(徳島県) 天候:快晴 風:南西(弱風))

10月18日(日)ジャパンカップ磯釣り選手権四国A大会が牟岐大島(徳島県)にて開催されました。
大会開催予定日は10月17日(土)でしたが、南の風が強くなり荒れることが予想されたため翌日の予備日18日(日)に順延して行ないました。
順延され開催された大会当日は、終始日焼け対策が必要なほどの良い天気に恵まれ、牟岐大島の南岸「通称:本場回りの磯」も使える情況となりました。
牟岐大島のシーズンイン初頭ということで、検量に出されたのは全体の約30%と厳しい状況の中、唯一5尾を揃えた福原健選手が、大会を制し優勝を手にされました。
全体を通して本場回りの磯割り4番のタワラ、ウマノ背、ホリモンに好釣果が見られましたが、裏回りのオハナや一番で健闘した選手もおられました。
また、レディース賞を受賞された寒川選手は、全体でも9位入賞を果たされております。


上位入賞の3選手
(写真左より)(2位:花本 稔彦 選手、1位:福原 健 選手、3位:松田 友和 選手)

三原正樹名人!シマノ臨海カップ全国大会!4位!
来年は必ず表彰台に上がって下さい。宜しくお願いします。

大会レポート


三原正樹名人!シマノ臨海カップ四国大会!見事・優勝
遅れてすいません!

大会結果

四国大会 大会結果
(大会日:2009年9月12日(土) 大会場所:福村の磯 天候:曇天 風向き:北より弱めの風)

9月12日(土)鱗海カップ四国大会が福村の磯(徳島県)にて開催されました。
大会当日、波は穏やかで潮の色も良く、チヌ釣りには良い条件の中での競技となりました。
四国大会は、今まで春に大会を行っていましたが、大きな釣果に恵まれず秋に変更して初めての大会となりました。
9月1日の解禁直後で、魚があまりエサについておらず、今一歩釣果があがらない状況でしたが、6割の選手が釣果を上げるまずまずの大会となりました。
中には、マダイを釣られた選手もいらっしゃったとの報告も上がっており、良型のアジも数多く釣れていました。
結果、1位の三原正樹選手が、4尾ながら3,099gを釣り上げ全国大会進出権を獲得されております。
2位の福良元宏選手は6尾のチヌをキープしての戦いでしたが、その差わずか63gで、三原選手に軍配が上がりました。
また、大物賞は、1,745g(47.5cm)を釣られた、角谷 良弘 選手が獲得されました。


上位入賞の3選手

(写真:左)大会会場となる磯 / (写真:右)選手の方々にも安全には十分にご配慮いただいています。

愛すべき私たちのフィールドのためにできること
SHIMANO CLEAN UP PROJECT
成績表
2009鱗海カップ
全国大会進出
順位 釣果
総重量(g)
釣果
匹数
選手名 住所
1 3099 4 三原 正樹 徳島県徳島市

2 3036 5 福良 元宏 徳島県徳島市

3 2823 5 宮城 新也 徳島県阿南市

4 2018 3 大貝 貞雄 徳島県徳島市

5 1970 4 工藤 剛生 徳島県徳島市

6 1949 3 南地 秀紀 和歌山県東牟婁郡

7 1745 1 角谷 良弘 大阪府貝塚市

8 1678 2 野口 真平 愛媛県八幡浜市

9 1494 1 湯浅 孝志 徳島県徳島市

10 1478 2 小川 勝弘 徳島県徳島市

11 1427 2 粟田 勝 徳島県徳島市

12 1424 2 森 崇詞 香川県三豊市

13 1311 2 花本 稔彦 徳島県小松島市

14 1291 1 本間 龍巳 兵庫県洲本市

15 1253 1 渡邉 弘将 徳島県板野郡

16 1143 1 樋口 秀夫 徳島県徳島市

17 1131 2 笹田 秀和 徳島県阿南市

18 939 1 中川 憲四郎 徳島県徳島市

19 776 1 下田 真基 徳島県阿南市

20 765 1 鎌田 茂夫 徳島県阿南市

2009FROM1・トーナメント!開催



優勝
ドリームオープンカップ磯 四国大会

東レマルキュークレハハヤブサ釣研キザクラバリバス!夢の合同大会

FROM1管理者(私)が優勝させて頂きました。

結果は,下記各メーカさんのHPを見て下さいね!商品ページも必ず見て下さいね。


ク レ ハ
   
ハヤブサ  
釣  研    
キザクラ   
東  レ 
バリバス



連絡事項
2009

 

メーカー共催大会「ドリームオープンカップ磯

業界初の試みで東レ・マルキュー・クレハ・ハヤブサ・釣研・キザクラ・バリバスの計7社で第一回目行います。


ドリームオープンポスター.pdf

ドリーム磯 チラシ.pdf


2009FROM1総会!開催

平成21年4月8日に,FROM1の総会が」徳島市内のサンタイカフェで行われました。
その模様を!写真でUPいたしました。!

小里顧問の挨拶で!総会がスタートいたしました。 どうもありがとうございました。(生涯現役)
三原名人!完全復活・・。でも体には十分気をつけて下さい。 何時も!陽気な福良名人。
カンパイの準備中! 福良名人の音頭でカンパーイ!
JFT!大座の戦いを解説中! なかなか聞けませんよ!羨ましいでしょ!
聞きたい人は!是非FROM1に入会しましょう。
楽しい時間も!あっという間に過ぎてしました。 淡路から本間会長にも参加して頂きありがとうございました。

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